こんにちわ。コッジです。

・ヒトカラに行ってみたいんだけど、入店して受付する時、周りの目が気になるし恥ずかしいな
・せっかくヒトカラに行くならフリータイムで思う存分楽しみたいんだけど、持ち歌が少ないし、時間を持て余してしまいそうだ
・ヒトカラの楽しみ方があれば知りたい。
こんなことを思われている、ヒトカラデビュー前、デビュー後の方向けにヒトカラ大好きな僕が楽しみ方を伝えます。
ヒトカラは本当に楽しいです!
自分の好きな歌を誰にも気を使わず、邪魔もされず、満足するまで歌えますからね!

僕が初めてカラオケに行ったのは大学1年の10月くらいでした。
そこからハマって通い詰めてました(笑)
この記事の内容です。
この記事の内容
- ヒトカラの魅力
- ヒトカラの最大の壁と対処法
- ヒトカラの楽しみ方
ヒトカラに行ってみたいけど、勇気が出ないという方の背中を押せれば幸いです。
お付き合いよろしくお願いしますm(_ _)m
ヒトカラの魅力
ヒトカラの魅力。それは「自分の歌いたい歌を誰にも聞かれず、気を使うことなく好きなだけ歌える!」ことです。
友達、会社の同僚やバイト仲間とカラオケに行くと

・大人数の前だと歌いずらいんだよな
・みんなが知らなさそうな曲は歌いずらいんだよな
・全然自分に順番が回ってこないじゃん。もっと歌いたいよ
こんな感じでカラオケに行くたびにモヤモヤが溜まっていくのはストレスですよね。
解決方法は簡単です。一人でカラオケに行けば全て解決します。
カラオケに行って部屋に入ってしまえば自分以外誰もいませんからね(笑)
一人で寂しいなぁ~なんて思うのも1曲目を入れるまでの些細なことであって、歌い始めてしまえば寂しさなんて無くなります。
どうしても寂しさが無くならない人は、カラオケ行った後に友達と予定を入れておきましょう。
ヒトカラの最大の壁と対処法
ヒトカラの最大の壁、それは「入店~受付」です。
初めて一人でカラオケに行くときは、とにかく周りの目が気になるし、緊張します。
僕が初めて行ったときは、学生だったこともあり

「この人、友達いないのかな?」
「一人で歌いに来てるの?どんだけ好きなんだよw」
なんて思われてそうで恥ずかしさが半端なかったことを覚えています。

実際は、自分が思っているほど、周りの人は気にしてないんですけど
当人としては気になっちゃいますよね。
それでは、この恥ずかしさを乗り切るための対処法を紹介します。
カラオケ入店~受付を乗り切る対処法
対処法は2つあります。
- 平日の昼間に行く
- 3~4回行けば慣れる
どちらも実体験ですが、解説していきます。
平日の昼間に行く
土日や、平日の夜(特に金曜)など、人が多い時間や曜日を避け、人が少なく空いている時間帯に行くことです。
この時間に行くことで、入店~受付時に、店員以外との人ととの遭遇率がめちゃくちゃ下がります。
さらに細かく言うと、ランチタイム(昼の12:00~13:00)に入店することでさらに遭遇率が下がります。

僕は大学生の時は、駅周辺のカラオケに一人で通ってましたが、12時~13時の間に入店できたときは1度も店員意外と遭遇しませんでした。
僕の場合は運が良かっただけかもしれませんが、この時間帯を入店の目安にすると良いと思います。
3~4回行けば慣れる
人間、場数をこなすことで慣れます。
1~2回目で、料金プランや受付の流れ、所要時間などが掴めますし、ヒトカラで思いっきり歌ってストレスが発散できる喜びに満ちた快感の記憶で、少しの時間耐えれば自分だけの空間が待っていると思えば、見ず知らずで自分と何の関りも持つことのない人への羞恥心は抱くだけ無駄です。
1人で行くことは悪いことではありませんし、何より楽しむためにカラオケに来ています。
3~4回行けば慣れると書きましたが、1回行けばハードルが低いことを経験できるので大丈夫ですよ。
ヒトカラの楽しみ方
入店~受付の関門を突破してしまえば、あとは自分が好きなだけ歌って、叫びまくっても誰にも迷惑がかからない部屋に行きましょう。
ここからは、ヒトカラの楽しみ方を紹介していきます。
精密採点
精密採点のオススメポイントは以下です。
- 歌の練習ができる
- 自分との闘いに熱中できる
- 高得点を取れば優越感に浸れる
歌の練習ができる
精密採点では、音程がわかりやすく表示されます。
上の画像のような感じで、めちゃくちゃわかりやすく曲の音程が表示されます。
好きな曲を極めたいという人は、音程をチェックして、ビブラートなどの練習もしつつ、得点を挙げていくと高得点も取れるし、歌も上手くなります。
自分との戦いに熱中できる
大人数で行くと、採点を入れるのが嫌だという人もいますが、一人ならずっと入れっぱなしにできます。
自分の好きな曲、この曲だけはうまくなりたい曲っていうのがあるのなら、目標点数を決めて、常時その点数以上が取れるように練習しましょう。

キーが高い曲を連発して歌うと、無理に声を出して、喉を傷めますし何より疲れます。
自分との点数の戦いは、ほどほどにしましょう(実体験)
その日の喉の調子もあるので、くれぐれも楽しめる範囲でやりましょう。
高得点を取れば優越感に浸れる
完全なる自己満ですが、やっぱり高得点が取れると嬉しいです。
精密採点では、歌い終わった後に細かな分析結果が表示されます。↓の画像です。
画像右下の分析レポートでは、90点前後の点数を取ると、自分の歌を褒めたたえてくれるコメントに変わるのでめっちゃ気分が良くなります。
精密採点ではないですが、「ランキングバトル」というコンテンツがあります。
自分の点数によって、リアルタイムで順位が変動するので、燃えます(笑)
精密採点に飽きたら、ランキングバトルで楽しんでみましょう。
キーを調整して歌う
自分が歌いたい曲のキーが高かったり、低かったりして歌いにくいがありますよね。
そんなときは、キーを調整して、自分が歌いやすいキーに調整して歌いましょう。
キー調整をして歌うメリットと簡単にキー調整ができる方法を紹介します。
キー調整のメリット
キー調整のメリットは、異性のアーティストの歌を自分の出せるキー内で歌えるようになることです。
男性なら女性アーティストの曲、女性なら男性アーティストの曲といった感じですね。
普段カラオケに行ってキー調整して歌うと、ガチ勢って思われそうですが、ヒトカラでは人目が無いので、自分のやりたいようにできます。
ヒトカラでは、とにかく自分一人だけが楽しかったらそれでいいんです!

僕もヒトカラではキー調整をやっています。
女性アーティストの曲を歌いたいんです。
自分の場合、アニソンが好きで、歌おうとすると原曲キーでは声が出ません。
最近キー下げをして歌うのはFripSide、Lisa、Roselia(バンドリ!)です。
大体の曲はキーを4~5下げると僕の歌いやすいキーになります。(参考にならなくてすみません)
男性アーティストは、B’z、WANDS、GLAYを良く歌いますが、こちらは気合の原曲キーでかましています(笑)
キー調整方法:精密採点と組み合わせる
とりあえずキーを下げてみたけど、音程がイマイチわかりにくいってことがあれば、精密採点と組み合わせて、調整しましょう。
具体的には、画面には音程バーが表示されるので、キーを1下げたら音程バーを見ながら歌ってみる。
音程バーより少し、下に外れているようであればキーを2つ下げてみるといった感じで調整します。
サビを気持ちよく歌えて、音程が外れていなければキー調整は完了です。
好きなアーティストのライブverで歌う
自分が好きなアーティストになりきって歌いたいと思ったことありませんか?
アーティストのライブでは、CD音源とは違い歌詞の一部やメロディーをアレンジして歌われることがあります。
人前で同じアーティストのファンでもない限り、ライブverで歌っても、しらけてしまいますし恥ずかしいです(笑)
ヒトカラは、自分が好きなアーティストになりきってライブverで好きなだけ歌うことができます。
人目もありません。
自分が参加したライブのセットリスト通りに歌ってみたり、ライブ映像が流れる曲もあるので、なりきって歌うのは絶好のステージです。
カラオケに行く前に選曲リストを作る
時間を持て余してしまいそうだと不安な人は、以下を事前に決めておくことで時間の持て余しが無くなり、フリータイムで入ったとしても満足できます。
- 歌いたい曲
- 歌ってみたいと思っている曲
- 練習したい曲
スマホのメモなどで曲を羅列して書いていきましょう。
思い付いたらメモって感じで曲を増やして行けば良いですよ。
これをやるメリットは、当日歌い忘れを無くせることです。
退店してからの帰り道で「あっ!歌い忘れた曲があった!」なんて事態が避けられます。
まとめ
ヒトカラデビュー前、デビュー後の方向けに以下を紹介しました。
- ヒトカラの魅力
- ヒトカラの最大の壁と対処法
- ヒトカラの楽しみ方
最初は一人でカラオケに行くことが恥ずかしかったり、見られたら嫌だなぁ~と思うかもしれません。
でも慣れればそんなの感じなくなります。
それよりも自分が歌いたい歌を思いっきり気が済むまで歌うことができるので、そちらの楽しみの方が勝るようになるので心配ありません。
もしも、ヒトカラで歌を極め、もっとうまくなりたい、趣味レベルからもう一段高いレベルを目指したいという方は、ボイススクールなどに通うのもオススメです。
僕も大学時代にシアーミュージック
でボイストレーニングを受けていたことがありました。

1年くらい通って、腹式呼吸や声の出し方、口の形、自分の好きな曲での音程トレーニングなど様々なことを教えてもらい、精密採点でも通う前は80点前後だったのが、90点前後取れるようになりました。
プロを目指していたわけではなかったので、自分が満足した段階で辞めましたが、講師の方も丁寧で優しく教えてくれたので、レッスンはとても楽しかったです。
シアーミュージック
では無料体験レッスンが最初に受けられるので、いきなり自分に合うかどうかわからないものに受講料を払うことが無いので、合わなければ見送るってことができます。
日本全国に展開しているので、自分の通いやすいところでレッスンを受けられるので、学校の帰り道や、会社の帰り道に寄ってレッスンを受けることができます。
歌がもっとうまくなりたい、趣味レベルからもう一段高いレベルを目指したいという方は、ボイススクールで学んでみるのも面白いし貴重な体験になるので、興味がある方は是非無料レッスンを受けてみてください。
この記事がヒトカラへ行きたいけど、勇気が出ないという人の参考になれば嬉しいです。
それではまた!
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