こんにちは。コッジです。

・せっかくの休日なのに1日ダラダラして過ごしてしまった…
・少しでも充実させたい
こんな経験したことある人、多いんではないでしょうか?
僕自身も何もせずに貴重な休みが終わってしまうことに虚無感を感じて後悔することが多いです。
特に1日食っちゃ寝、食っちゃ寝、スマホポチポチで終わりそうな日は激しい後悔に襲われます。
そんな経験を何十回もしてきた僕ですが、ダラダラした日を過ごすことも必要だと思っています。
この記事では、ダラダラした日を過ごすことが必要な理由と、ダラダラした後に少しでも充実させる方法を紹介していきます。
この記事の内容
- 動こうと思えるまではダラダラ過ごした方が良い
- 寝る前に小さな充実感を得る方法4選
- ダラダラ過ごすことができるのは今しかないかも知れない
参考になれば幸いです。
お付き合いよろしくお願いしますm(_ _)m
動こうと思えるまではダラダラ過ごした方が良い

冒頭でも書きましたが、ダラダラ過ごす日は必要だと思っています。
理由は以下です。
- 精神、肉体の両方で疲労が溜まっているから
- 動きたくない時に無理して行動すると余計疲れるから
精神、肉体の両方で疲労が溜まっているから
日頃、仕事や学業、人間関係などで精神、肉体の両方で疲労が溜まります。
自分ではストレスを感じていなかったり、疲れたと思うことが無い場合でも疲れは溜まります。
ダラダラしてしまうのは、自分が思うよりも体は疲れている証拠です。
休みが2日あるのなら、1日は疲労を抜くためにダラダラ過ごす、何もしないと決めて過ごすことも必要です。
動きたくない時に無理して行動すると余計疲れるから
1日ゴロゴロ、食っちゃ寝していて、「そろそろ動かなきゃな~」って思ったとしても本心では「今日はこのまま過ごしたい」と思う時はあると思います。
そんな時は、無理して動く必要はありません。
余計疲れるだけだからです。
無理して、行動しても疲労が抜けきっていない状態では、頭が冴えてこないので充実感を感じるよりも「家にいればよかったなぁ~」って思ってしまいます。
ダラダラした日に実際に行動する時は、疲労が抜けて「何かしたい」「そろそろ動くか」と焦燥感、やる気が少し出てきてからにしましょう。
寝る前に小さいな充実感を得る方4選

疲労が抜けて動こうと思えた時に、充実感を得る方法を紹介していきます。
僕が今まで試してきたことの中で、充実感を感じられたことの共通点としては外出することです。

僕は人混みが好きではありません。むしろ苦手です。
しかし、夜は人も減って外出先でも過ごしやすいです。
ということで、紹介していきます。
①夜の喫茶店
僕が喫茶店好きということもありますが、オススメする理由は以下です。
- お客さんが少ない
- 静かな店内でやりたいことに集中できる
お客さんが少ない
喫茶店といえば、飲食店なのでモーニング、ランチ、ティータイムなど、いつ行ってもお客さんがそれなりにいるイメージがあります。
しかし、夜は穴場です。
お客さんの数も少なく、大人数で来ている人は少なく、1人で来ている人も見かけます。
普段1人で外出しないという人でも、周りからの視線など気にせずに楽しむことができます。
静かな店内でやりたいことに集中できる
お客さんの数も少ないので、店で流れているBGMを聞き、コーヒを飲みながらやりたいことに集中できます。

喫茶店に行くのはいいけど、やりたいことなんて無いけど?
やりたいことが無いという人は、次の休みの日の予定を立てたり、読書をすることをオススメします。
普段予定を立てたり、読書をすることに慣れていないという人は、旅行雑誌や興味があるジャンルの本を探してみることから始めてみると良いです。
適度に頭を働かせることができます。

夕方や夜に喫茶店に行くのに、本を準備なんてできないよ
そんな方にオススメしたいのが電子書籍読み放題サービスです。
中でもAmazonが提供しているKindle Unilimitedがオススメです。
理由は2つあります。
- 30日間の無料体験ができること(いつでもキャンセルが可能で、無料体験終了後は月額980円です)
- 小説、雑誌、ビジネス本、漫画などあらゆるジャンルの本が揃っている
30日間の無料体験ができること
Kindle Unilimitedの最大の利点として、30日間の無料体験ができることです。
普段予定を立てたり、読書をすることに慣れていない人が、いきなり月額が必要な電子書籍読み放題サービスへ登録すると、いざ使ってみて自分に合わなかった時ですら料金の支払いが発生します。
それではお金がもったいなので、まずは30日間無料で試して、自分に合わなければ辞めてよし。そのまま継続するも良いし、他のサービスに乗り換えても良いなど、30日間の間で選択肢を多く持つことができます。
小説、雑誌、ビジネス本、漫画などあらゆるジャンルの本が揃っている
広いジャンルが揃っているので、自分が興味を持てるジャンルの本が必ずあるはずです。
これの利点として、最初は旅行雑誌を読んでみて、あまり興味が持てなかった場合は小説やビジネス本、漫画など、多くの本を読み試しができます。

書店だと漫画は試し読みができないので、重宝しています(笑)
TwitterやInstagramで話題になっている本などもすぐに試し読みができるところも気にいています。
書店に行くと、ゆっくりコーヒーを飲み座りながらいろんな本を試すのがめんどくさいです。
その点、スマホやタブレットの画面をタップするだけで、ゆっくり本を探して試し読みができます。
僕がよくやるのは、冒頭と目次を読んで、気になるページを数ページ読んだら、他の本でも同じことをやって読み比べて、自分に合う方をゆっくり読むようにしています。
これをやることで、自分に合う本を厳選して読むことができています。
②映画を見に行く
映画を見に行くことをオススメする理由は以下です。
- レイトショーで見れば料金が安い
- お客さんの数が少ない
- 家で見るよりも満足感を得られる(個人的意見です)
レイトショーで見れば料金が安い
20時以降の上映時間であれば、レイトショーで映画を見ることができます。
僕が昔良く見に行っていたイオンの映画館の料金を見てみると
時間帯 | 料金 |
---|---|
20時前の一般の人の料金 | 1,800円 |
レイトショー(ハッピーナイト) | 1,300円 |
レイトショーだと500円も安く映画を楽しむことができます。
イオンシネマの場合、他にも映画料金の割引サービスがありますが、数日前から計画していないと適用が難しかったりしますが、レイトショーであれば、その日の思い付きで行くことができるのでオススメです。
お客さんの数が少ない
ストレスを感じることなく、映画を楽しむことができます。
自分が好きな席を取り、席の両隣、前後が誰もいなければ、くつろぎながら見ることができます。
家で見るよりも満足感を得られる
個人的に意見になりますが、スマホやテレビの画面で見るのも良いですが、映画館で見る方が断然満足感を得ることができます。
迫力あるサウンドや、スクリーンの大きさ、家では作り切れない映画館の雰囲気、これらが合わさって体全体でワクワク感、臨場感を味わうことができます。
③銭湯に行く
1日ダラダラしていると、大体同じ姿勢でベットの上で漫画を読んだり、スマホを読んだりしていたので体が凝り固まって痛くなります。
そんな日は銭湯に行っていました。
- 体の凝りがほぐれる
- リラックスできてスッキリする
体の凝りがほぐれる
家で風呂に入るときは、さっさと洗って出ることが多い人は、銭湯に行って湯船に浸かって体を温めると、とても気持ちいですよ。
湯船に浸かることで、血行が良くなって凝り固まった筋肉がほぐれます。
家で風呂を出た後と比べ、銭湯を出た後は、体がすごく軽く感じられると思います。

湯船に長い時間浸かるなんて熱くて無理だよ
そんな人にオススメしたいのが、炭酸泉です。
炭酸泉とは炭酸ガスが溶け込んだ湯船のことで、温度が比較的低めの37~38℃に設定されています。
炭酸泉は、温度が低くて浸かりやすいことと、血流改善効果などがあるため、凝り固まった体をほぐすのに最適です。
リラックスできてスッキリする
僕の完全な個人的意見ですが、リラックスできて頭も体もスッキリできます。
人によって銭湯の楽しみ方は様々だと思いますが、銭湯に行き慣れてない人向けに僕が1人で銭湯に行った時の楽しみ方を紹介します。
- 熱めの湯船に浸かる
- サウナ5分
- 水風呂30秒くらい
- 露天風呂にある壺風呂で、お腹を冷やさず休憩
壺風呂が空いていない場合は、露店の休憩エリアで寝転ぶ - やる気があれば2~4を繰り返す
- 体を洗う
- 炭酸泉に浸かってボーっとする
- 風呂を出る
サウナ&水風呂で「整う」を味わいます。
サウナ5分と水風呂30秒でも十分「整う」状態を感じることができます。
短いし、回数も少ない理由は、単純に苦手だからです。苦手でもやる理由は、整う状態がめちゃくちゃ気持ちいからですね。
※自分の体の無理のない範囲でサウナと水風呂は楽しみましょう。
休憩中はお腹も強くはないので、なるべく壺風呂などでお腹を冷やさないようにしながら休憩します。
最後は炭酸泉で温度が低めの湯船で体を休めつつ、血行を良くして終わりです。
これから銭湯に行ってみようと思う方の参考になれば嬉しいです(笑)
④夜の散歩
一番手っ取り早く、お金がかからない方法です。
- 歩く=運動=充実
- 思考が冴えてきてポジティブになる
歩く=運動=充実
歩いていると体が温まり、血行が良くなります。
歩くときは、腕も同時に動かすので肩回りの凝りも取れるように感じます。
運動が苦手という人でも散歩は歩くだけなので無理なく行うことができます。
注意として、歩いていると気持ちよくなってきて、つい歩く距離が伸びすぎてしまい、足を痛めないように

家を出たときは30分くらい歩こうと思っていても、気づいたら1時間超えてたってことがあります。足が痛くかも知れないので、風呂を出たらストレッチなどはした方が良いです。
僕は昔、捻挫を良くしていたので足首周りはしっかり回してほぐすようにしています。
思考が冴えてきてポジティブになる
上でも書きましたが、歩いていると体が温めってきて頭がクリアになります。
頭がクリアになることで、集中力が出てきて深い思考ができるようになりますし、気分が高揚してきてポジティブな思考ができるようになります。
歩くだけで、こんな効果が得られるのでオススメです。
歩き方の紹介
僕の歩き方ですが、無音の中を歩くのが好きではないので音楽を聴いたり、youtubeの動画を流し聞きながら歩いています。
自分が好きな音楽を聴いているとテンションも上がって来ますし、youtubeでは思考が冴えわたった状態でビジネス系の動画を聴くことで理解が深まるのでオススメです。
イヤホンは、ワイヤレスイヤホンを使っています。
有線だと歩くときに、ケーブルが体に当たった音が伝わってくることと、絡まるのが嫌なので個人的にはワイヤレスを使っています。
イヤホンは、AppleのAirPods proを使っています。
iPhoneを使っていることと、ノイズキャンセルが搭載されていることと、耐汗耐水性能が付いている点が気に入り購入しました。
家電量販店に行くなどして、性能や付け心地が良いものを選んでみてください。
夜、散歩している方も結構いるので、気軽に歩くことができるのも良い点です
オススメ散歩ルートは自分が通っていた通学路を歩いてみると、こんな近かったんだと新鮮に感じることができます。

夜補正でもあるのかというくらい近く感じます。
時間を見てみると、通学にかかっていた時間とそう変わらないので、体感時間が短くなっただけみたいです(笑)
※車や自転車には注意して歩きましょう!
ダラダラ過ごすことができるのは今しかないかも知れない

1日ダラダラした日を過ごすと決めたは良いものの、やっぱり寝る時には何もしなかった休日に後悔することがあるかもしれません。
しかし将来を考えてみると、そんな休日を過ごせるのは今だけかもしれません。
家族を持ち、子供が生まれるとなかなかダラダラ過ごすことが難しくなります。
朝は早く起こされたり、どこかに連れて行けとせがまれたり、行事や習い事など多忙を極めることも起こり得ます。

僕も子供が生まれてからは、1日ダラダラ家で過ごすことができていないです。
ダラダラ過ごすことができるのは今しかできないこととして、割り切って過ごすことが必要です。
繰り返しになりますが、ダラダラ過ごすことは悪いことではなく、疲労を取るために必要です。
まとめ
繰り返しになりますが、この記事では以下を紹介しました。
- 動こうと思えるまではダラダラ過ごした方が良い
→精神、肉体の両方で疲労が溜まっているから
→動きたくない時に無理して行動すると余計疲れるから - 寝る前に小さな充実感を得る方法4選
→①夜の喫茶店
→②映画を見に行く
→③銭湯に行く
→④夜の散歩 - ダラダラ過ごすことができるのは今しかないかも知れない
何回も言っていますが、休日は体を休めることが第一優先です。
活力が湧いてきてから、行動して充実感を感じましょう。
活力が沸かなければ、その日は完全休養日と決めつければいいんです(笑)
以上参考になれば幸いです。
それでは!
コメント